洗濯物をキャスターで運んで、一気にしまう(洗濯物 その3)
大変大変、本日も洗濯物の山ができています。
更に大変、せっかくたたんだのに、次の洗濯物の山に埋もれて崩れてしまいました。
すみません。油断するとすぐに散らかす私のしわざです。
片付けようとしているのにできない?
洗濯物をたたもうとすると、かえって部屋が散らかることがあります。
すぐにたたむことができないと、いつまでもしまうとができずに、部屋に置いたまま。
たたむことができても、すぐにしまうことができずに、やっぱり部屋に置いたまま。
部屋を整えるには、しまうところまで完結することが大切なのに、途中で放り出してしまいます。
日常のさまざまなトラップで中断
洗濯物を取り込んで、たたんで、しまう。
これだけのことなのですが、しまうまでの途中に、さまざまなトラップが存在。
途中で飽きて漫画を読みたくなったり、スマホが気になったり、急に他の家事が気になったり。
そんなトラップに引っかかっている間に、中断。
しまわれないままの洗濯物がお部屋に鎮座してしまいます。
クローゼットで完結
ここで便利なのが、移動可能なキャスター付きのパイプハンガーとタオルハンガー。
あらかじめ洗濯物を干すときに、キャスター付きのパイプハンガーとタオルハンガーに。靴下や下着なども、キャスター付きタオルハンガーに干します。
乾いたら、そのまま押してクローゼットに。
途中で他のことに気を取られてしまえなくなる前に、クローゼットなどの収納場所まで転がして、収納場所で完結する作戦です。
ここまで、持ってきてしまえば、あとは気が散ることなく完了します。
キャスター付きのパイプハンガーとタオルハンガーに干すと、一気にクローゼットにしまえます