持つのは管理できる分だけ(クローゼット その2)
聞いて聞いて聞いて。
片付けの苦手な私にも、めったに散らかすことのない自慢スペースがあるんです。
それはクローゼット。
衣類はすべて1か所に収納
私のクローゼットは、1m15cm幅(奥行き60cm)。
この中に、私のすべての衣類(外出着、部屋着、パジャマ、下着など)とバッグ、アクセサリーを収納しています。
つまり、自分の靴以外の身に着けるものを1か所に集結しています。
女性にとって、収納スペースが1m15cm(奥行き60cm)は意外と小さいほうかもしれません。
でも私にとってはこの大きさがちょうどいい。
これ以上増えると、今の私には持っている衣類をすべて管理できなくなってしまうから。
管理できない量を持ってしまうと、自分が何を持っているかを把握できず、着ないものがでてきたり、余計なものを買ってしまうことになります。
1人ずつ収納スペースを分ける
ちなみに、夫のクローゼットも同じ大きさです。
私の収納スペースと完全に分けています。
各自の物を決して混ぜずに完全に分けることがポイント。
分けることで、自分の持っているものをしっかりと把握できます。
このスペースに入るもの以外持たない
この中に入るものだけ持つことになるので、新しいものを買いたい時ば必ず処分もしないといけない。
名残惜しいけど、スペースを決めてしまっているので処分することができます。
持ち手の服が少ないし、すべて把握しているから、毎朝選ぶのも簡単。
全ての服が集結されているので、仕舞うのは簡単だし、探す必要もありません。
人によって管理できる量は様々なので、自分にとってちょうどいい量に落ち着くと生活が楽になります。
所有するのは自分が管理できる分だけ。そうするとすべての服を活用できます