洗濯物を適当にたたむ(洗濯物 その2)
洗濯はしまわないと山積みになっていきます。
洗濯物を干して取り込むところまではできる。
でも、中々たためなくてしまえなかたりします。
それならば、「きちんとたたむ」から、「適当にたたむ」や「たたまない」に変更してみました。
たたむ作業がとっても楽になります。
適当にたたむ
わたしは、量がたくさんあるタオル類をたたむのがおっくうなので、取り込みながら適当にたたむ(折り曲げる)ことにしています。
それだけのことですが、きちんとたたんでいた頃に比べて洗濯物が山積みになることが少なくなくなりました。
山積みの洗濯物は一旦リセット
一度山積みになり始めると、しまわずに山から直接取って使うという悪循環に陥ります。
もし、洗濯物が山積みになった状態が続いているなら、たたまずに一旦収納場所にしまってしまいます。
そうすることで悪循環をリセットします。
たたみたい場合は、リセットした後に次の洗濯物からたたむのです。
洗濯物は循環させる
しまう時は、下または奥に入れます。
上や手前に洗濯したものをしまうと、下や奥のものがずっと使われない状態になってしまします。
下や奥に入れることで、ものが循環して同じものだけを使うことがなくなるのです。
たたまずに入れる場合も、同じです。
物が循環すると、ホコリが溜まりにくいというメリットもあります。
洗濯はしまうところまで
たたむところまでできても、しまえない人がいます。
私もしまうのが苦手。
でも、しまうところまでやらないと部屋は片付きません。
「取り込む」「たたむ」「しまう」はセットと考えると、できるようになります。
たたむのは適当でいいので、しまうところまでやってしまう