「似たような服ばかり」でもいい(クローゼットその1)
ついつい、似たような服ばかり買ってしまう。
いえいえ、わたし確信犯です。
だって好きな系統がこれなんです。
似たような服を買ってしまうのはそれが好きだから
「この服好きだけど、似たのを持ってるから違うのにしよう」
友達の買い物についていくとよく聞くこの言葉。
だめです、逮捕します。
持っている服と似たような服を選んでしまうのは、その服が似合ったり、好きだったり、着心地が良かったりするから。
それなのに、いつもと違うものをという理由で買ってしまうと、結局ほとんど気なかったり、着ても気分が上がらなかったりということになりかねません。
毎日お気に入りを着て過ごす
「今日はお気に入りの1軍の洋服」
「今日はそこまで気に入ってはいない2軍の洋服」
そこまで気に入っていない2軍の洋服を着る日を作ってしまうと、その日はお気に入りの服を着た日に比べると気分よく過ごせなくなってしまいます。
それなら、毎日お気に入りだけを着て過ごしたい。
似たような服でも、好きな服なら、毎日がお気に入りで身を包むことができます。
クローゼットが好きなものだけで埋まる
本当に気に入った洋服だけを購入すると、クローゼットが好きなものだけで埋まります。
お気に入りのお洋服だけだと扱いも丁寧になり、自然にクローゼットが整理されます。
下着も着け心地の良いものを見つけてから、すべて同じものに入れ替えました。
お気に入りのものだけで揃えると毎日気分がよくなります。
身に着けるものによって気持ちが下がる日がなくなるのです。
クローゼットをお気に入りのものだけで埋めると、クローゼットが自然に整理されて毎日気分よく過ごせます