食洗器を使い切って、キッチンをきれいに(食洗器 その1)
食洗器を使わない人
食洗器を使わない理由は、色々あるみたいです。
- 食洗器で洗うのは、手洗いよりも時間がかる。
- 少量だともったいない。
- 汚れ落ちが心配。
これ、全部気持ちがわかります。
私は食洗器を使ってはいましたが、うまく活用できるようになるまで試行錯誤。
購入当初は、食洗器があっても食器を洗わずにためることがしばしばでした。
使わない理由をなくしていく
1.手洗いよりも時間がかかると困るのはなぜ
- 手洗いだと、使いたいものをピンポイントで洗って、すぐに使える。
- 食洗器だと、洗いあがるまでの長い時間、使うことができない。
食器や調理器具をたくさん持っていれば、代わりのもがあるから困りません。
ミニマムに暮らしている人ほど、代わりのものがないので食洗器の使用が難しいのです。
わたしは食洗器を設置する前は、最低限の調理器具しか持っていませんでした。
洗っている最中によく必要になるもの、他のもので代用できないものは、もう一つ買い足すことで、困ることがなくなりました。
買い足したもの:食器を少しと、包丁、まな板、菜箸、ヘラ、計量カップなど
2.少量だともったいないを克服するには
ここは気持ちの問題。
家事効率を優先して、もったいないを考えないようにしました。
わたしは少量でも、食事ごとに食洗器にかけるようにしています。
そうすることで、次の食事の準備の時には、すぐに使うことができるメリットもありました。
3.汚れ落ちとどう向き合うか
完璧に洗えなくてもいいと割り切りました。
以前はほとんどの食器を予洗いしていましたが、やめました。
食洗器にかけるなら、時間も水道代ももったいないから。
洗えてなかったらもう一度食洗器にかければいい。
汚れが残っている分だけ、さっと手洗いすればいい。
予洗いしなくなって、洗っていない食器をためることもなくなりました。
予洗いしなくても、思ってる以上に汚れは落ちます。
片付けるをかなえる
わたしの食洗器を使用する目的は、家事を楽にすることはもちろんですが、なんといってもキッチンをきれいな状態を保つこと。
片付けを目標した、食洗器を上手に活用するなのです。
食洗器を使いこなせると、キッチンがきれいになります