適当になったら暮らしが改善

気を抜くと汚部屋になってしまう方、家事が苦手だけど美しく暮らしたい方のためのブログです。片付け、掃除、インテリア、住宅のことなど、暮らしのコツを発信します。

家が散らかる原因は、完璧主義

完璧主義


めんどくさがりの私は、家事をするのが苦手。
すぐにやれば済むことも、どんどんためてしまいます。

 

放置される日常

使った食器、翌日まで放置。
洗濯もの、たたまずに放置。
読んだ本、その辺に放置。
などなど

散らかると掃除もやりにくくなるので、雪だるま式に部屋が汚くなっていきます。

 

原因は完璧主義

私がすぐに取り掛からない原因の半分は、変なところで完璧主義なところ。

食器洗い「きちんと予洗して食洗器に入れる体力のある時にやろう。」
洗濯もの「奇麗にたためる時にやろう。」

無意識の「やるならきちんとしたい」が、私の取りかかるハードルを上げます。
結果、やらないを選択してしまうのです。

 

完璧主義を手放す

ちゃんとできなくていい。

「適当でいいから、洗おう」
「適当でいいから、たたもう」

適当でいいと思うと、取り掛かるハードルがとっても低くなります。
適当でも、やらないよりはずっときれい。
適当を心がけていると、部屋をきれいに保てるようになりました。

 

 

適当はとっても大切です