適当になったら暮らしが改善

気を抜くと汚部屋になってしまう方、家事が苦手だけど美しく暮らしたい方のためのブログです。片付け、掃除、インテリア、住宅のことなど、暮らしのコツを発信します。

収納が少ない時は、壁の一面を収納に

壁面収納


以前住んでいた賃貸マンション。
収納は、小さなクローゼットのみ。
持ち物に対して圧倒的に収納が少ない。

そのマンションに引っ越すときにかなり持ち物を処分しましたが、それでも入りきりませんでした。

 

収納が圧倒的に少ない時は壁一面を収納に

収納が圧倒的に少ない時、リフォームできるなら壁一面をクローゼットにするのがおすすめです。
家具をいくつも買うより一気に収納が増え、見やすくてスッキリします。

賃貸などでリフォームできない時は『壁面収納クローゼットハンガー』がおすすめ。
お部屋の大きさに合わせて伸縮するので、壁一面を余すことなく収納に変えることができます。

私も、壁面収納クローゼットハンガーですべての持ち物を納めることができました。

 

収納を増やす前に持ち物を選別

収納を増やすということは、お部屋が狭くなるということ。
まずは収納が少ないと感じたら、不用品を処分するのが先決です。

ものが増えるたびに収納を増やしていたらきりがありません。
明らかに収納が少なすぎる場合にだけ、収納を増やす検討をしてみてください。

 



圧倒的に収納が少ない場合は、壁一面を収納にしてみるとスッキリします